8月は、どうしてた?

暑い暑い9月に突入しました。

Facebookで、何年前のこの日あなたこんな事投稿していましたよ。という表示が出ますね。

それによりますと、毎年夏休み8月は、必ずどこかには出かけているようです。

意外と涼しいバリ島?だったり、甲信越の高原や温泉だったり、夏休みだ!の気合いを入れて選んできたのかな。

が、今年は、ずるずるずるっと時間や日にちが経っていきました。

暑さのせいか、コロナ禍中、無意識に諦めているのか、原因は定かではありませんが、いつものような毎日が穏やかに過ぎていきました。カウンセリングルームのお休みもありませんでした。

ちょっとメリハリに欠けているけれど、今は穏やかさを楽しんで、来るべきタイミングが来たら、うんと遊ぼう?と思っています!

さて、まだかまだかと待ちわびたウグイスが、今年は8月にやって来ました?

どこに写っているでしょう???

リフレッシュ!

新しい年は、まず亡き父の墓参から?

さらに暖かい場所でリフレッシュしております。自分で自分の労を労うの大切さを説いているにも関わらず、余裕ない毎日を過ごしていたことに反省しました。

私の精神疲労のバロメーターは読書量です。

心理に関するいわゆる勉強の本や、いちいち関心する実用書やエッセイは、時間がなくても疲れていてもそこそこ読めるのですが、お楽しみの為の小説は手付かずでした。

それがこの度のリフレッシュdaysのおかげで、また読書が習慣化できそうです。

読みやすい池井戸潤さんや宮部みゆきさんから手に取り、ついさっき村上春樹さんの「騎士団長殺し」長編上下巻を読み終わりました。

やっぱり小説は面白いです❣️

小説を存分に楽しめる心の余裕を持って、この一年仕事に邁進できれば最高に幸せです。

習いごととも言えないくらいのJazzボーカルの上達も望みたいところですが、「何もかも忘れてひたすら没頭する期間がないと、高みは見えない。がむしゃらな月日を過ごした者だけが、見える景色がある」by高校生合唱コンクール出場者のお父さん?

この言葉の通り、うえええっ⁉️と驚くほど熱心にセッションに通われる方々は、確かに急成長していることが私にも伝わります。

自分は必死さがまだまだ不足していることを痛感しているので、いつか来るであろうウェイブまで、マイペースに㍉㍉努力を続けます。

まずは仕事を頑張る2020年?

どうぞよろしくお願い申し上げます。

今日この頃。

ブログ更新の間が空いてしまいました!

これには言い訳理由があります。

このブログを書くのに、Word Pressを使用しているのですが、新しい携帯にしたら、

…ログインできない…と…パスワードもわからない…のあるある2点セット状態になってしまったのです。

なんでしょう。この激しくモチベーションの下がるパスワードをお忘れですか?の文字列は……。

さて、近況報告です。

公認心理師試験を終えて、公私共に、それまで控えていたあれやこれやが一気に押し寄せてきた感&自ら引き寄せた感いっぱいの日々です?

日本唯一の養命酒駒ヶ根工場

きちんと近くで見たかったサモトラケのニケ像??

そう!

あのナイキロゴの基になったのは、この勝利の女神ニケの翼なんです!

私も名に負けず勝ち続けたい!

…と書いたものの、何と闘えば良いのかわからなくなりました。

そんなちょっと気忙しい中にも気の抜けた日々を送っております。

年末年始のカウンセリング開室は、ほぼ通常通りです。いつもの通りお気軽にお問い合わせください。

家族って…

「家族」と聞いて、皆さんはパッとどんな印象を受けますか?

「やったー!今夜は僕もパパも大好きなハンバーグだ!ママありがとう?」
のような一家団欒の図が浮かぶ方、
「家族でも、娘や息子は可愛いけど、旦那はねぇ…?」
なんて、ため息をつく方、
「家族なんて邪魔なだけ。俺はずーっと一人で気ままに生きていきたい?」
と、スーパードライな考えを持つ方
などなど、そのイメージも実際の家族の在り方も本当にそれぞれですね。
少し前に、「毒になる親」という言葉が生まれました。
よくドラマなどで、
「どんな親でも、子供は可愛いもんだ」
「何だかんだ言っても、家族なんだから」
と言ったセリフや場面が出てきますよね。
私はそれを見聞きする度に、
あーーーーーーーーーー?
と言葉にもならない複雑な気持ちになります。
私自身は、幸いにも親からはっきり傷つけられた経験はありません。
甘々で育った面すらあるかもしれません。
が、それでも、
「いつも、お母さんは、こうしてくれなかった」や「この時、お父さんは、あんな表情で怒った」などなど些細に見える思いの積み重ねが、自分自身の生き辛さに繋がった側面を自覚しています。
もちろん完璧な親なんて存在しないとは思いますが、(だって、早ければ20歳そこそこで親になってしまうんですよ?)
余りにもあまりにも、未熟で勝手な親は思いのほかたくさん発生し、存在している現実に暗澹たる思いにかられることもあります。
そんな親に育てられたお子さんは、判で押したように「問題のある子」(生きることに苦戦する子)になり、生きることに苦戦するまま親になってしまうという悲しい現実もあります。
そして、その中には厳しい連鎖をきっちり断ち切って、眩しいほど幸せな人生を歩む人がいます。
その方々の共通項は、
「親を大切に思えない自分を許している」
んです。
親を好きになれない。
むしろ存在すら忘れたい。
そこまで親に追い詰められて持
持つ当然の感情を受け容れるのは、容易いことではありません。
ちらっと思いを語ってみると、親戚や知人友人は、
「どんな親でも、子供は可愛いもんだ」
→だから、許してやれ
「なんだかんだ言っても家族なんだから」
→分かり合えるはず
といったリアルな言葉や価値観を悪気なく投げかけてきたり…。
やっとの思いで離れているのに、
「たまには顔見せてあげたら?そこまで拒否するなんて人としてどう?」
なんてお説教する方も現れたりして……?
これを読んだ皆さん。
お子さんやパートナーを愛し、親御さんを大切にして、素晴らしい家庭を家族を築いている方もいらっしゃるでしょう。
が、家族の在り方や思いようは人それぞれです。
皆が皆、自然に家族を愛せる愛されるとは限りません。
どうぞ、親から自立したい、離れたい、忘れたいような思いに至った方へ、不用意に「家族なんだから」という声をかけない配慮をお願いします。
抑うつ症状の方に「がんばれ!」が禁忌であることは、かなり広まったようです。
親からのさまざまな虐待を受けた方への安易な「許してあげなよ」も避ける風潮になると良いなと思っています。
よく見ると、意外とトロピカルなニチニチソウ。

あなたの風邪はどこから?

花粉舞い散る季節。

例の蜂蜜に加えMGなんとか値550+のグレートなマヌカハニーで、花粉症を乗り切る構えです。
近年なんとか勝ち試合が続いていたのですが、ハナは出るノドはこしょこしょするで、連勝記録破れるか!と思ったら、38度の熱発?
しかも、恒例の母の誕生日㊗︎温泉前日に、ふらふらになってしまいました。(さすがに延期)
1月にインフルA型夫のくしゃみ?を浴びながらもピンピンしていたのに、悔しいなあ。
でもなんとなく、風邪って嫌いじゃないんですよね。肺炎に移行?ともなればそんな呑気なことも言っていられないとは思うのですが、大抵寝ていれば治るじゃないですか。
いつぞやも書いたと思うのですが、産業カウンセラー養成講座中の高熱は流石に辛かったです。看護師さんが何名かいらっしゃって「その熱はルルなんかじゃなく、これ?」と何故か携帯なさっているロキソニン錠をくださったありがたい思い出があります。まさに天使?
そして実習終わりの共有の時間には「カウンセラーがマスク姿って、相当威圧感ありますね」なんて言われて、すみませんすみません?と思いながらも、どこかにボーっとトリップしていました。懐かしい。
それにつけても、お天気が良い日に風邪という大義名分の下、ぬくぬくうだうだしていられるのです。愛してやまないオフトンに包まれる幸せ?
しかも、ノドこしょこしょからの風邪は、子供の頃からの私にとってはお馴染みの風邪なのです。鏡で見てみると、ノドに数カ所白い引っかき傷みたいなアザができて、その周りが赤く炎症起こすヤツです。
ががっと熱出たなと思ったら、3日ほどで治ります。
お越しになる予定のクライエント様には、大変ご迷惑をおかけして申し訳なかったのですが、熱出してふうふう言いながらも楽しんで過ごしています。
もうすぐ春ですね。まさに季節の変わり目。
皆様は風邪などひかずにお健やかにお過ごしください。

年末年始のお知らせ

年末年始のお休み予定のお知らせです。
……今年はお休みはありません!!
いつも元旦に詣でて?くださる方や
お仕事休みを利用してお越しになる方、
急にお辛い状態になる方?
特に決まった休みはありませんので、お気軽にご連絡ください。
また、よく質問されるのが、
今年出版した「カウンセリングいかがですか?」読者キャンペーンです。
おかげさまでご好評いただいております。
2019年も引き続き、本をお持ちになった方にはカウンセリング料金を2000円ディスカウントさせていただきます。
どうぞご遠慮なく仰ってください?
皆さん「平成」は、どんな時代でしたか?
個人的には、平成な日々ではなく悲喜こもごもありました。
今年は、……
はっ!前回の伯父他界の愚痴書き込みに皆さん心配してくださり、
「大丈夫ですか?」
「実はうちの親戚にも…。」
等々お声をかけてくださいました。
が、これをきっかけに伯母と再び円満な交流を続けられそうです。
もとい、今年を振り返ると「良くも悪くも現実を目にする年」だったと感じています。
もうこれ以上頑張れないほど勉強した国家試験不合格は己の実力と運の現実を思い知り、
あんなにいつも一緒だったよね?だけど疎遠になってしまった友人との再会(自分が何かしてしまったのか?とご対面!が怖くなっていました。)では、特段嫌われていた訳でもない現実に触れて癒されました。
来年は、今年見た現実から日々を再構築する年になるのかな?とも思います。
少し早いですが、来年も精進いたします。
よろしくお願い申し上げます?

イブに思うこと。

Jazzボーカルの発表会を終えてから、抜歯?や結婚記念日、恒例の穴八幡宮の冬至行列参戦お詣りなどイベント事が続いています。

また、幼い頃そばにいて義親子のように可愛がってくれた伯父が他界しました。
そして同時に伯母は重い認知症を患い、施設に入っているという知らせも受けました。
ここ何年か、なかなか伯父伯母の期待に応えることができない不甲斐なさや、またお説教されるショボーン妄想?が重なり、顔を見る機会がめっきり減っていました。
感謝 後悔 罪悪感に加えて、ちょっとだけ安堵する自分もいます。
「もう(私にとっては)理不尽な摂理を押し付けられずにすむ」……。
胸の支えが半分ほど溶けた気持ちです。
両親から感情的に叱られることがなかった私には、二人のアツい気持ちや表現が時として重かった…のです。
「お前の為を思って言うけど…」から始まる(私にとっては)言われなきダメ出しがオトナになっても、ずーっと続くことはキツかった…です。
実の親は「老いては子に従え」という態度で私の成長を認めてくれているのに、伯父伯母だけは私の未熟さをいつまでも責め続ける…なんて恨みがましく思うこともありました。
静かに思うと、
「ということは、伯父は未熟な私を心配しながらの最期であったろう。
伯母もまた同様に、心配な姪がいるという時点で時間が止まっているのだろう。
二人を安心させてあげられなかったという事実は、もう覆すことができない。ずしんと重い後悔に潰されそう。
しかし、それは姪の真の姿を見ようとしなかった二人の責任でもあるのかもしれない。」
こんな風に感じています。
ご家族との軋轢にお悩みの方は、常にいらっしゃいます。
嫁姑問題は年末年始に勃発するとも言われています。
多かれ少なかれ皆さんどこかに家族親族に引っかかりを抱えていらっしゃると思います。
そんな引っかかりがクローズアップされたイブです。
が、シュンとしてばかりでもなく今宵はリクエストのあったオイスターチャウダーとモスチキンに大好きな薫々堂さんのシュトーレンでお祝いします?
さて、今から苺のティラミスを作りますよー?

ミリミリと解放感

遅まきながら、試験勉強から解放されたんだな。しみじみ。じわじわ。

と感じる日々です。

時間が空いても即何か暗記せねば!とか楽しい動画を観るはずが、ついついフロイトのお嬢さんは何主義だっけ?などと調べ物をしなくて良い!のです。

これも(不?)合格発表までの解放感かもしれないので、噛み締めながらゆっくり味わっています。

こちらは、ハンガリー??のケーキ「ドヴォストルテ」ついでにこんな好みのケーキに巡り合い、噛み締め楽しんでいます。カラメリゼの辺りちょっと家庭では作れないプロの味です。

これからの季節は、お菓子だけでなく美味しい食材が並ぶお楽しみがいっぱいですね。

今回のブログには、「子供をみごもらなかったこと」について書こうと思いましたが、ついつい「美味なるもの」方向に進んでしまいました。

子供は要らなくもなく不妊治療をするほどでもなかったのですが、結果的にみごもることも、従って出産することも子育てをすることもなく過ごしてきました。

なんて事を次回には書いていこうと思います。

ブログ始めます。

春爛漫な本日より、ブログを書いていこうと思います。

国立と吉祥寺のカウンセリングのご紹介や公認心理師国家受験までの道のり等、思いついたことぽつぽつと発信してまいります。

どうぞよろしくお願いします。