2021年末2022年始の営業ご案内。

本当に遅ればせながら、ご案内です。

毎年年末年始は、ご予約いただければ休みなく営業しておりましたが、今年は大晦日と三ヶ日をお休みしてみます。

来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

さて!今年ももうすぐ終わりますね。皆様どのような一年でしたか?

私の2021年は、泣いて笑ってケンカしてー?な年でしたが、大晦日の今日は何故かしーーーんと静かな心持ちでいます。いつもこんなに穏やかでいられたら、あんな事やこんな事を楽々クリアできるのになぁ…などと、ボーっと考えています。

皆様の2022年も私の2022年も、良い年になりますように!!!

寒い中なかなかの行列に並び、たどり着く年越し蕎麦は、健康のバロメーターです?

10月は、どうしてた?

ばたばたばたっ?‍♀️

としてる間に、またしても新しい月を迎えてしまいました。

go to ◯◯利用したいな〜と思いつつ、10月は、母の引越しに明け暮れたプライベートでした。

いつも以上に母と関わっていると、かなーりな認知機能低下が見えてきてしまい、愕然とする日々でもありました?

「(お母さん…それさっきも答えたけど、)寝る時に暖房は消してるよ?」

とか、

「(だーかーらー!)薬は決まったところに置かないと、わからなくなるよ?」

やらやら、

母のキョトン顔を見ながら、ついに来るべき日が来てしまったな…と、諦めるのもまた切ない?

これはせめて機能低下のスピードを下げるべき?と、メモリー外来(認知症のワードを使わない配慮があることを知りました)を訪れました。

やはり、生まれて初めてのMRIを受けたところ、脳の海馬(記憶装置)が、随分と細くなっており、アルツハイマーの軽中度との診断を受けました。

なーんて、もの凄く理性的に書いていますが、採血する母や脳画像などなど、病院には私のビビらせ要素が満載で、そわそわドキドキでした?

結局、「必ず毎日確認してくださいね。」とドクターから処方された、リバスタッチパッチという貼り薬を試してみることに。

勧められるがままに、市役所に介護認定もお願いしました。

母の住まいにケアマネさんがやって来て、テキパキとした口調で母の生活能力やら認知機能やらの質問をしていただいたのですが、母は、ここ最近見たことがないほど、

しっかりしている?

認定時あるあるらしいのですが、本当にびっくりしました。

普段は、こちらから2、3度同じ質問をして、やっと質問を理解し、それから回答を考えるという一往復分かつ最短センテンスの会話が常になってしまったのに、

「ええ。後にも先にも、子供はこの子だけですね。」キリッ

「この度は大変お世話になりますが、普段の大抵のことは、まだまだ一人で大丈夫です。」キリリッ

などと、別人のような受け答えをしていました。

はてさて、どうなることやら???

昨日は、洗足にある尊敬する伊藤絵美先生のオフィスに向かう道すがら、虹を発見しました!

とっても大きな虹から、2本重なる虹を経てからの残像です。

先生には二年にわたり、スキーマ療法(認知行動療法のひとつ)の観点から、母との関係についても良く愚痴を聴いていただきました。

昨日は一旦完結の日。

レインボーパワー?と、先生のキュートな笑顔を糧に、母の現実が、母にとっても私にとっても辛いものにならないよう、ゆったりゆっくり過ごしていこうと思いました。

連休どうしてた?

近くに住む一人暮らしの母の引っ越しが決まりました。

東京都のシルバーピアという住宅に、初回当選して?来月には入居の運びです。

そして、薄々気づいていたものの、いちいち指摘するのも疲れるので指摘せずにいた

ゴミ屋敷状態との対面?

を果たしました。

一見すると、不潔さは感じられずに、何となく散らかってるなぁ程度だったのですが、こちらの納戸こちらの押入を開けてみると、

うわあうわあうわあ?

と叫びたくなるような不用品の数々。

ここは一人娘の私が、文句言いつつ片付ける❗️

べきなのかもしれませんが、頭痛めまい動悸に襲われ、早々に戦意喪失?

もう、ここは学生時代引っ越し屋のバイトをしていた夫に頼むしかない…。私は入居やら退居やらの書類を担当するから、お願い?

最初は、「何かお宝が出てくるかもしれないぞー!」なんて快く片付け手伝いをしてくれていました。

連日通わないと転居日までに引越し準備までたどり着かないと、張り切っていてくれました。

その頼りの夫も、

「今日も、また段ボール一箱分の靴下が発掘された…。」

「お母さん、要らないって捨てる箱から、また拾って要る箱に移した…。」

と、みるみる疲弊しています。

ああ。もうお母さん…どうしてここまで溜めまくるの⁉️ と、その場にいたら怒り心頭であわや虐待になりそうな気持ちにもなります。

そんな中、アルバムを整理して出てきたらしい私。

お気に入りだった帽子だ。懐かしい。

手のかからない子供だったとは聴くけど、赤ちゃんからずーっと育ててくれたんだよね。

と、なんとか鬼娘?にならずに済んでいます。

皆さんの連休は、いかがでしたか?

母の引越が無事終えたら、温泉にでも行きたいなあ♨️

採血こわい。

ご存じの方もいらっしゃると思いますが、幼い頃から、

採血が? 注射が? 怖いのです。

毎年健康診断の度にそれを思い知るのです。

今年は4月からの勤務に向けて、さらに風疹と麻疹の抗体検査&予防接種を余儀なくされており、想像するだに?及び?な気持ちになっております。

その日は、暖かくて気持ちの良い日でした。

採血なんて特段痛くもないし、献血に比べればちょびっとの量だよね。わかってる!今回は余裕で健診を終えられそう?

なんて気持ちを抱きながら、健診センターへ出かけました。

それでも受付を済ませる頃には、そわそわざわざわと落ち着かない気持ちに…。

「きっと最初は血圧とか身体計測とか簡単な感じで、最後が採血だろうな。イヤ過ぎるけど逃げ帰るほどでもないな。…にしても何がイヤってあの注射器やら腕しばるゴムが醸し出すムードにやられるよね。看護師さんが優しい人だと良いな?」

名前を呼ばれて会場に入ると、

血圧測定器の真横で、淡々と粛々と採血作業が行われており、私は醸し出すムードにまんまとやられてしまいました?ひー

ジジジジと印字された紙には、見たこともない高数値が!

「あ、あのっ!いつもこんなに高くないんです!毎日自宅や出先で計測してるんですけど…」と言い終わらぬうちに、忙しそうな看護師さんが、

?‍⚕️「手動で測りますから!こちらに座ってください。」しゅぽしゅぽしゅぽ?ギュイーン

? ドキドキどきどきドキドキ

?‍⚕️ 「あら?…もう一回測ります」しゅぽしゅぽしゅぽ?ギュイーン

? ドキドキどきどきドキドキ

?‍⚕️ 「…ドキドキ音が凄くて、測れない」

? うはあ…もうダメだあ…ドキドキ

な感じを5回ほど繰り返して、

?‍⚕️ 「はあ(溜息)ずいぶん高いですね…」

? ひーーー

と、書かれた数字がこちら、

普段は最高血圧が104くらいなのに…。

もう乗っけから、怖いようの頂点に達してしまいヨロヨロと経路をたどり、いよいよ最後の採血へ。

? 「すみません…横になって採っていただけますか?(超ハスキー小声)」と、無理無理に個室を用意してもらい横たわり、あの恐怖の瞬間がやって来るのを待ちました。

?‍⚕️ 「はい。ちょっとスーッとしますよ。あっ!ちょっと!腕動かさないでください!」

?「すみません? 震えちゃって…」

?‍⚕️ 「えー?そこまでー?? 」

そして、いつものように蚊に刺される程度の痛みで採血を終えて、しばらく天井を眺めていました。

こうして、今回は楽勝?と予想した健診が、要精密検査の記録を残し、情けなくも終了しました。

今まで点滴やら検査やら手術やら入院やらも人並みに経験してきているのに、いちいちド反応してしまう自分がちょっと面白いです。

次の?体験は、おそらく麻疹のワクチン注射です。いやだなあ。いやだなあ。

2.2.2.

本日令和2年2月2日は、

勝手に師と仰ぐ方のお一人

我らが澄淳子先生のライブコンサートでした✨

きらっきらした瞳と凄みすら感じる歌声を楽しみながら、背中を押されるどころかどやしつけられるような衝撃に、ただただ慄くばかりでございました?アタシモガンバロー

こうして見事に自己実現なさる姿を拝見して、歌唱力向上分野?のモチベーションが上がるだけではなく、

女性として、いかにして生きるべきか…?

のお手本を目にしたようで、改めて己れを振り返る機会でもありました?アタシモガンバロー

まずは、歌うことを楽しめる自分になろうと思います。

そして、公使ともに、やりたいこと!楽しいこと!をどんどこ追求し続けよう!

という気持ちが膨らんで破裂しそうです?

?ミンナデガンバリマショウ