前回「母近影」のつづきです。
はっ💡と気づいたのは、これって実は一人暮らしの限界??ということです。母の限界ではなく、私自身の限界です。
夜一人の時間に暑くないか寒くないかと気を揉むだけではなく、倒れているのでは😱 苦しんでいるのでは😱 なんて勝手に妄想して、自分が眠れなくなるという日が生まれていました。これまさしく介護ノイローゼ…。
母にキツく当たってしまう私にとって、同居の選択肢はありませんでした。ちくちくと罪悪感を感じながら、母にとって最善の施設を調べてみることにしました。
人気の特別養護老人ホーム(特養)は母の介護度では条件外なので、サービス付高齢者向き住宅(サ高住)を中心に考えました。自立している方も多いし、「施設🏥 」イメージを少なくするよう配慮されているようでした。
と、同時に、月にいくらまで費用負担できそうかの計算もしてみました。母の通帳をチェックする作業は介護において一番大切だと思いながら、親の懐事情を知ることへ抵抗感も大きく、なかなかな高ストレス❤️🩹でした。
まだ、つづく。
祖父がテーラーをしていた関係で、姉妹お揃いのワンピースを着ていますね👗👗