父ノコトバ。

墓参では、常に父との交信!を試みます?

今年に入って秋分の日までで、印象的だった父の言葉を忘れないうちに書いておきます。

私「お父さん。お母さんの物忘れがまた一段と進んだみたい……?」

父「それは、お前が負担になる程か?」

私「うーん。負担て訳でもないけど……」

父「もうダメだ!手に余るって言うなら、いつでも迎えに行くぞ!」

私「ひー? ちょ…ちょっと待って? 」

なーんて、もの凄く焦ったこともありました。また、暑さ真っ盛りの日には、手を合わせるそばから、

父「わかったわかった!良いから、早く帰れ!線香も要らないぞー」

と、気配りの発言もありました。

最近の衝撃は、

父「何だか婆さんになったな?」

私「えっ!お父さんはもう年とらないからって、自分の妻のことをそんな風に言ったら可哀想だよ?」

父「お母さんじゃない…お前のことだ…?」

私 ええええーーーっ?

墓前の父の言葉は、自分が聴きたい言葉を勝手に幻聴していると思っているのですが、いやいやいや✋ これは聴きたくなかったです。

何となく怖かったけれど、よく良く見ると魅力的な彼岸花